朝のコーヒーはその日の始まり。愛用の電動ミルとケトルでお気に入りの豆を挽きハンドどドリップする時間は香りにも癒される。
豆はブラジル産やケニア産の深煎りになるが豆の仕入れ先の都合もあるらしく時々変わる。最近はケニア産になったのはブラジル産の価格高騰のせいもあるようだ。
入れ方はコーヒー豆20g、温度90度~96度、約200ccを蒸し時間30秒で2分ぐらいの時間で粉が膨張したら泡が消えないうちに、3回に分けてハンドドリップしている。
香りや苦み、酸味やコクなど、バランスのよい美味しいコーヒーになっていると思っているが専門のカフェで飲むと違いがある時もある。
朝の一杯のコーヒーで癒されて、一日のスタートを切る大切な儀式のようなものだと思っている。