韓国語教室に通ってもう4年目になる。
毎週一回、2時間学んでいる。
しかしまだ会話が満足に出来ない。
韓ドラ好きのカミさんから
「まだ喋れないの?」と圧力が
かかってもこれは実力だから
どうにもならない。
ボケ防止、頭の体操だ、面白いから
続けていると返事をしている。
最近、学んでいるのは韓国語会話で
なく韓国語という言葉を学んでいる
いるから会話は出来なくても仕方が
ないのだという屁理屈を考えた。
先生が見かねて、初心者に教えている
音声を録音したレコーダーを貸して
くれたので朝のウォーキングの時間は
これを聞いてる。
韓国語は文字をそのまま発音しても
通じない場合がある。
ハングル文字の並び方で変化して発音
することが多い。
今朝のレコーダーの音声内容を聞いて
濃音化、激音化、鼻音化などの発音の
変化を聞いて思わず「あっそうか!」
「そうだったのか!」と思い当たり、
これって以前習ったがすっかり忘れて
しまっていたので理解が進んだ。
先生に感謝して早く会話が出来るように
頑張らないといけない。