栃木産コーヒーの収穫に

那珂川町のバイオマス発電の余剰熱を

利用した温室で育てたコーヒーの木の

実が昨年より早く熟したようだ。

行きつけのコーヒー店からの誘いで、

本日、このコーヒーの木から実を摘み

取り、皮剥き迄のイベントに参加した。

摘み取りながら実を一つ食べてみたら

甘かった。

皮は持ち帰り乾燥させてコーヒージャム

に出来るらしい。

コーヒーのジャムが出来たら珍しい!!

剝いた種は乾燥され焙煎され那珂川

コーヒーとして販売も予定されている。

どんな味なのか今年は是非飲んでみたい。

25℃に保たれている温室(100鉢)

熟した珈琲の実

収穫した実を洗浄

洗浄後の皮むきが大変だった

最期はマスターが持参のブレンドコーヒーのサービス

帰りに馬頭町の御前岩物産センターに

立ち寄って食べた寒ざらし蕎麦が

美味しかった!

寒ざらし蕎麦