ひとり旅

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信州の鎌倉・塩田平ひとり旅(1)

上田市の西南に広がる塩田平一帯は、鎌倉幕府の重職であった北条義政から三代に渡り約六十年、塩田北条氏が信濃の一大勢力としてこの地方を統治したことから「信州の鎌倉」と呼ばれている。鎌倉幕府の本拠地であった鎌倉は1333年新田義貞による鎌倉攻めで...
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上田城の観光

真田丸の上田城を見てから「信州の鎌倉」と呼ばれいる塩田平を歩き鎌倉時代の史跡巡りをしようと計画して一人旅に出掛けた。初日はまず上田駅に着き表に出ると前面に真田丸の大きな垂れ幕が迫るように掲げられていた。城を目指してぞろぞろと歩く中高年の人が...
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みちのく一人旅

気仙沼から釜石までを4泊5日間で歩いて来た内容をホームページ「みちのくの一人旅」としてアップしました。ご興味のある方は時間がある時にご笑覧ください。海辺の美しい風景に出会い、大規模工事の現場に出会い、新鮮な海の幸も食べ、震災遭った人々に出会...
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みちのく潮騒トレイユを歩いて

「みちのく潮騒トレイユ」を味わって来ようと思い立ち「気仙沼から釜石区間:75km」を4泊5日で部分的に選んで一人旅をしてきた。これと同じようなコースと同じような趣旨で作られている韓国の済州島の「済州島オルレ(トレッキング)」を先日歩いて来た...
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恋し浜駅

三陸鉄道南リアス線の盛(さかり)駅から三番目の駅が「恋し浜駅(こいしはまえき)というロマンチックな名前の駅です。「ここで3分間停車します」とのアナウンス、若い人がホームに出て写真を撮っているので私もつられてカメラを持ってホームで撮りました。...
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みちのく潮騒トレイユ

先日から気仙沼から陸前高田、大船渡と歩いているが全ては歩けないので部分的にBRTバスを使っている。気仙沼の大島では早朝に地元の人の案内で亀山(325m)に登って山頂からの景色が素晴らしかったが家を失った話は悲しく心に残った。景勝地の巨釜・半...
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済州島の思い出

済州島オルレ(トレッキング)から帰国したが現地での経験では予想通り韓国の一般人には北朝鮮の脅威についてはあまり感じていないし日本人訪問客に対してもまったく反日の国とは無縁であった。マスコミが伝える反日の韓国とは少しかけ離れている現状があるこ...
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済州島オルレ(4)

4日間の済州島オルレ(トレッキング)の最終日では雨の中を苦労して歩いたがこの経験も済州島トレッキングの思い出として残った。温平里(オンピョンリ)からクァンチギ海岸までの第2コースを逆に、第3コースの出発点の延婚浦から渉地峰(ソプチコジ)と呼...
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済州島オルレ(3)

旅の楽しみに異国での食べ物がある。ロッジでの朝のトースト。トレッキング途中のカフェで飲んだ飲んだコーヒー。夕食の刺し身料理などが印象に残っている。若い夫婦が経営するロッジでの朝食カフェで一休み刺し身料理では葉っぱに連子鯛とシイラ、酢めしに刺...
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済州島オルレ(2)

天気が回復したので、南元浦口(ナムォンボク)から景勝地のスェソォカまでの15kmを歩いた。断崖の上や静かな村、森の中を抜ける美しい海岸遊歩道を楽しんだ。
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済州島オルレ

城山日出岬(ソンサンイルチュルボン)から始興里(シフンリ)まで約15kmを5時間で歩来ました。午前中は小雨だったが午後は止んだので助かった。城山日出岬牛島(ウド)を眺め眺めながら名物の黒豚の夕食が美味しかった
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韓国・済州島トレッキング

立春も過ぎて花の咲く春が近づいている。韓国・済州島の4月の中旬は菜の花が絨毯のように敷き詰められる美しい季節である。  一昨年一緒に済州島のトレッキングを楽しんだ知人に話したら是非また一緒に行こうということになった、韓国人からも誘いのメール...
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由布島の蝶々

八重山諸島の中の由布島は水牛車に乗って渡って行く島だ。蝶々園では「オオゴマダラ」「スジグロカバマダラ」などの南国に住む数種類のチョウが飼育されていた。「オオゴマダラ」の「さなぎ」は黄金色に輝いていた。春のような雰囲気の中でこのさなぎを見て何...
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八重山諸島めぐり

八重島諸島を回って来たが気温が上がったり下がったりで服装の調整が大変だったが海と自然を堪能できた。西表島ではマングローブや樹齢400年のサキシマスオウノキに感動した。竹富島の星砂の浜由布島の水牛車パパイヤの花美しい自然は良かったがホテルの部...