ゴミ処理場で感じたこと

今日は土曜日だが、昨日まで庭の剪定をした小枝がまだ残っていたので小雨の中だが市の広域クリーンセンターに持ち込んだ。

免許証で市民であることを証明して「もえるゴミ」の処理場まで行き廃棄した。

普段は地域のゴミ収集場に出すので広域クリーンセンターに来ることは滅多に無いのでどんな物が持ち込まれるのかしばらく見学した。

土曜日だからか業者の廃棄物が目に付く、また家庭の家具の廃棄も多くテーブル、棚、ソファー、自転車などまだ使えそうなものまで廃棄されていた。

最近は修理して長く使う習慣は無くなったのだろうか、「もったいない」という言葉が忘れ去られる時代が来るような気持ちになった。

帰りの窓口で処理代600円支払ったら領収書に朱肉を付けてハンコを押してくれた。

この押印は直ぐにでも無くすことが出来るとのではと思う。

これも廃棄物?