「フランス人がときめいた日本の美術館」という紹介本を読んだ。
フランス人の美術史家が日本美術を10年もかけて日本中を旅して見た日本画、陶磁器、着物、現代アート、庭園などを主に展示する美術館が紹介されている。
これを最初に知ったのはテレビからだった、有名・無名に関係なく取り上げられている。
東京だけでなく地方の美術館にも魅力ある美術館がたくさん有ることが分かった。
青森県、大分県、軽井沢、京都などTVでも紹介されたが、俄然訪問したくなった美術館であった。地方にも多くあるので行って観たくなった。
コロナが収まって、一人旅に出る時はこの本に紹介されている美術館も一緒に計画に入れることにしよう。