「猫ファースト」になれない

日記
懐かしいチャオ

今日の朝食の時にTVで捨てられた可愛い子猫が引き取られる様子が

映し出され飼い主との新たな生活の様子が写し出された。

我が家にも猫が居たら日常生活に変化が出てくるだろうなと感じた。

家内が大の愛猫家でもう30年近く猫と一緒に暮らしていたが・・・

3年前に3代目のチャオが6歳の若さで病死した。

懐かしいチャオ

以来我が家にはペットスタンドと私の描いた水彩画しか残ってない。

ペットスタンドとチャオの水彩画

これから猫を飼い始めたら、少なくとも10年程度は一緒に暮らすことになる。

その間、飼い主のライフステージも猫のライフステージも変化する

一番の問題はあと10年間も元気で我が家で猫の世話ができるか?

まず無理だろう、「猫ファースト」の生活が保障できない。

出来ない以上猫を飼うことは諦めよう。

 

「チャオの一生のスライド写真集」

愛猫チャオ君
心臓のバイパス手術を受け途中退職。その後韓国の中小企業のサポートのため日本と韓国を毎月往復しました。現在「与一の里」で暮らしている日々の記録です