ハングアウトとテレワークの話

桜を水彩画で描いている途中でLINEメールが来た、「暇しているからGoogleハングアウトで呼び出しOKだよ」という内容だった。

昨日からイマイチわからんところがあったので午後にハングアウトのビデオ会議で教えていただくと同時に5名がハングアウトで繋がり楽しい雑談会が出来た。

このソフトの使い方も多少理解が進んだと思う。これからもっと使える人を増やそうと感じた。

途中からテレワークをしているシニア仲間の娘さんが参加してくれた。通常は東京へ通勤だが今回のコロナ禍で自宅でテレワークで仕事をしているのだ。

若い娘さんと話すのも滅多にないことだし、テレワークの実情についていろいろ質問したら丁寧に答えてくれた。

他人に気を使う必要がないので「集中できるようになった」という。ソフトはビジネス用のハングアウトで書類の共有化で作成や修正する方法とか、その他いろいろなソフトを使って仕事をする内容を体感出来た。

なーるほどね、という感想が第一であった。現在は私の知らないビジネスソフトがいろいろあることも知った。

興味深いのは「変化」には必ず「作用と反作用」が存在する。通勤の苦労が無くなり、仕事の効率は上がる。

その反面「同僚とのコミュニケーションの量が減る」「時間管理が難しい」「押印などでやむなく出社しする」などもあるようだ。

テレワークをわかってないおっさん(私もそのおさんの一人)は「在宅勤務にするとサボる社員が出てくる!」とか思い込んでいるが、それは逆で働きすぎるらしい。

こんな感想を会社員の話がネット出ていた。どうも昔のおっさんは性悪説で考えてしまう。

今日はテレワークで仕事をしてる世界をチョット覗いた日だった。

シニア仲間でテレビ会議