先週まで風邪が治らずく韓国の山登りが出来ず、ウォーキングと観光と旨いもの探しで過ごしてきた。帰国してからやっと治った。
今日は心臓の定期検査の日なので病院行った。いつものことだが人数が多くて時間の管理は緩い感じにならざるを得ないようだ。
予約時間の30分前に行ってから1時間待ってやっと診察だ、幸いに体には異常はないから聴診器で心臓の音を聞くだけ、すぐに終了した。
今回戴いた処方箋には血液検査の結果が一緒になっている、理由を看護婦に聞いたら薬剤師が薬が適切かどうか見るような話しだが・・本当なのかな。
ネットで調べたら2015年に厚生省が「患者のための薬局ビジョン」を発表し、薬剤師がこれまで以上に専門性を発揮することが期待されているのだ。
今回の変化も院外処方箋に血液検査を表示して薬剤師が検査値を確認することで「薬の量が患者にあっているか」「薬による副作用の初期症状が出ていないか」を確認しやすくするとあった。ヘー・・・こんなこと出来るのかなと思った。
過去の薬剤師の言動を考えると今回の対策は理想論ではないかと思ってしまう、今後しばらく薬剤師の対応を見て行こう。