最も美しくバランスが良く見える「黄金比(1:1.618)」について学び、特製コンパスを作って、19世紀のフランスの画家ジョルジュ・スーラが描いた「クールブヴォワの橋」(1886–1887年頃)という絵の中の水平線や桟橋、樹木、ボート水平線、樹木、などを計測してみた。
確かに黄金比で配置されていた、画家は直感的にこのような配置が出来るのだろうが、なかなか真似は出来ない。
その後はこの点描画を模写してから各自のイメージを膨らまして彩色することになった。
細かいところは省略して私なりに描いてみたが中景の橋や遠景にある煙突と川面の映り込みなどかなり想像して描いた。
彩色では補色を考えながら彩色したつもりだが、これで良いのかダメなにか、多分ダメだろうが・・次回に指導の先生に聞いてみよう。