冬支度を行った

気温が下がって来た、毎年この時期になるとノーマルタイヤからスタットレスタイヤに交換する時期である。

今年は昨年より暖かい日が多いので油断して交換時期が遅れそうになる日々が続いている、先日行き付けの給油スタンドに行ったときにタイヤの交換を勧められて予約したのが今日であった。

すぐタイヤ交換のピーク時になる、タイヤ交換が重なるピーク時期になると作業する人は、精神的にも体力的にも厳しくなる。

今の時期の方が、時間をかけて確認ができるのでタイヤのバランス取りも依頼してその他の点検も依頼した。

人間がやる仕事は落ち着いた環境、状況での作業が依頼する側も作業する側も安心できるというもの。

車の冬支度も終わったので、自宅に戻ったら次は枯れた皇帝ダリヤの始末が待っていた。霜が降りたとたんに萎れはじめ二三日後には完全に枯れてみすぼらしくなっている。いつまでもこの姿に出来ないので早めに枝を下ろし茎を短く切った。

5~6mになった5本の皇帝ダリアの枝や茎をゴミ袋に入るように切るのはなかなか大変だ、早朝に6km歩いた体にはキツイ、こんな事だったら歩かなかった方が良かった。

皇帝ダリヤの始末