透明水彩画で日本人形を描く

セピアの会(透明水彩画)の定例会は静物を描く日になっていた、各自が持ち寄った人形、野菜、果物などから好みを物を選んで描いた。

私は日本人形を選んで描いたが、だんだん難しいと感じながら一応デッサンが終わって、改めて眺めて見ると台座を無くしたほうがバランスが良くなるような気がした。

彩色を始めたところで時間切れ、これから写真を見て仕上げようと思うが着物の色はどう描くのか今から思案している。

今になって人形より野菜、果物を選んだ方が良かったかと思う反面、難しいものに挑戦して乗り越えようかと思う気持ちの葛藤が生じた。

写生中の会場

日本人形

彩色の始め、時間切れ