夜明けの風景に思う

新年が明けてから時が滑るように過ぎていく、今年もすぐに年末が来そうな感じがする。

歳を重ねると時の流れが恐ろしく早い感じがするのはなぜだろうか?

今朝もウォーキングしている、夜明けが始まり一日が始まるのだ。

刻々と変化する空を眺めながらふと、人には命に限りがあること考える。

人の命に限りがあるからこそ、この風景の美しさを感じ、これから自宅での食事を楽しめる。

自分の命に限りがあるからこそ、今日を精一杯生きる意味がある。

命に限りがあるからこそ、愛する人や親しい友人と一緒にいる時間を大切にする必要がある。

サビ川沿いの朝のウォーキングコース