わが家の庭の木々の剪定は若いときは自身で松の剪定もやったが今は高いところは危険であるから数年前からシルバー人材センターに依頼してやってもらっている。
今年も10月に依頼したのだが仕事量が増えたので直前になり12月になるとの延期の連絡があったのだが12月に入っても連絡が無い。どうなったのか連絡しようと思っていたら本日になり見積もりのための下見に来てくれた。
話を聞いたら何処の家でも高年齢化で依頼は増加傾向だがシルバー人材センターも高齢化で仕事を辞める人が増えている反面、後任者が入って来ないので庭木の剪定作業出来るチームが半減しているという。
国会では人手不足対策で「改正出入国管理法」が成立したことがニュースであったが深刻な人手不足の一端は地方のシルバー人材センターのようなところにも出ていることが解かった。
わが家の庭の剪定は来年になるかもしれない、困ったことだ。