年賀状の作成

日本の年賀状はピーク時の半分に減っているようだ。しかし、年賀メールより年賀状の方が久しぶりの近況を知らせたり知ったり出来るのでうれしい。

ネットの情報だが年賀状をもらって「非常にうれしい」と答えた人の割合が、年賀メールだと全体の約16%なのに対して、年賀状だと約30%と倍近い数字になっているという話も出ていた。

出会いが時々あるような仲間には事前に連絡して出さなくても良いと思っているが会社を退職後の生活状況などは一年ぶりに戴いて非常に懐かしいこともあるから全廃は出来ない。

数年前から出来る限り年賀状少なくしているのだが、今年もまだ90枚ぐらいは出すことになっている。手書きは無理なのでパソコンで作成してしてるのが例年のことである。

来年の年賀状の題材はどうしようかと考えた、今年は長い間咲いてくれた庭先の皇帝ダリアの画像にしようか、山歩きの写真を背景に使おうか、いろいろ考えたが両方を使って元気で過ごしていることを近況報告の年賀状を作った。後は宛先を印刷するだけである。