心臓や肺炎で病気になっても病院の先生のお陰様で、今は元気で安定しているが明日のことはわからない、最後までわからないと思って生きるしかない、齢を重ねると不安材料を探したらキリがない、知能も体力も落ちるのは仕方がないことだ。
間質性肺炎の薬の副作用の下痢がでて体力の低下、体重の減少があったが体重減少は回復している、体力の低下がまだ回復しない。朝の4㎞のウォーキングも再開したいが歩行の力が回復できていない。少しずつ歩く距離を伸ばしているがもう元には戻れないかもしれない。
一年前から夜間のトイレ頻度(4~5回)が多くなったので泌尿器科の薬を飲んでいたが、薬の種類が10種以上になったので泌尿器科の薬を止めて一ヶ月間様子をみることにした・・結果はかえってトイレ回数が少なくなり3回以下で安定している。寝付きが良いので負担にはならなくなった。
今日は体調がいい、晴れて気分がいい、一瞬でも一日でも楽しかったと思えることがあればそれで十分、老いは変化であって退化ではないという人もいるけれど、そんなことはない、やっぱり退化していると思う、老化をうけ入れ今の体力で生きることに集中するしかない。
コメント