最近、時々聞くようになった言葉に
人生100年時代がある。
毎年平均寿命が延びる中、誰もが
100年生きる時代が当たり前になる
時代が来そうだ。
100歳と考えるとまだ12年間もある。
健康なら長生きしたい気持ちと、
そんなに生きなくても・・という
気持ちが交差する。
そんな中、ボケ防止として外国語
を学ぶシニアが増えているそうだ。
私も韓国語を学んでいるのだが、
学ぼうと思ったのは多くの韓国の
友人が居ることや、ハングルで
会話が出来るようになったら
「韓国・ひとり旅」や韓国の
山歩きをしたかったのが動機で
あった。
もう4年間も学んでいる
覚えても忘れるから一向に上達しない
学習を通しての知能の維持、脳のケア
と思って続けている。
先生も生徒も若い女性達だから迷惑
なこともあるかもしれないが一緒に
学ぶことは私には楽しい時間だ。
楽しみながらボケ防止が出来れば
それこそパッピーだ。
イソップ物語・太陽と風