同僚の訃報に思う 2025/5/20 日記 一緒に入社し共に懸命に働き新工場の立ち上げにも苦労した同僚の訃報が伝わって来た。私も80歳台の後半だから訃報も多くなっている。悲しくショックだが今のこの気持ちを表現する言葉が見つからない。 あの時ともに汗を流し、苦しみ、笑った日々が、胸にしみる。今、ひとりぽつんと残されたような気がしているが、共に歩んだ道のりが、今の私の一部になっている。 せめて静かに祈りたい。「ありがとう、一緒に頑張ってくれて・・・私は、まだここにいるよ」