足底装具の更新

足底装具が古くなり外側がボロボロになったので更新しようとしたら整形外科の診察を受けないと更新は出来ないというので診察を受けて装具屋に再度寸法を採ってもらい今日が受け取り日であった。

今までのものと感触が少し違うが装着して、その場で現金で支払った(19,133円)その後領収書を窓口に出して装具装着証明書の申請をして戻った。

今回の経験で分かったことは、足底装具は治療用装具として、一旦費用の全額を自己負担し、健康保険組合に申請することで負担額が還付されるシステムになっている。

自己負担は医療保険の種類により違うが2.3割になるようだ。そのため医師の診断で必要とされる必要があった訳だ。

病院のギブス部屋で患者が現金で一旦支払い手書きの領収書を貰い、市役所に出す申請書を作成して還元金が戻るようになっている。なんとも手間ひまかかるやり方になっていることに驚いた。