朝は4時半~5時には起床するから早朝ウォーキングが無いと時間があるので、最近は私が朝食を二人分を作っている。
朝食と言っても簡単でパンと野菜ソテーが多く、野菜類の組み合わせが変わっても必ず使うのがニンニクである。
スーパーの買い出しでニンニクが置いてある棚をみて驚いた。
中国産のニンニクはネットに入って三房まとめて売られていて三房で99円、青森産のニンニクは一房単位で売られていて一房で399円である、価格差、実に10倍以上だ。
あまりにも青森産のニンニクが高い!と言うか圧倒的値段の差みると中国安すぎて怖い感じさえ受ける。
唖然としてニンニク眺めていたら、横から手が出て青森産をつかんで篭にいれたおばさんいに聞いてみた。答えはわが家と同じで「国産だから高くてもこれを買う」と答えてくれた。
アサリの産地偽装がさわがれているがこれも中国産より国産にした方が売れるからであろう。
中国産食品に対する不信感は日本にまだまだ根付いているのだ。