頼られるうちが花

久しぶりに国際交流会の事務所を訪ねたら以前から相互交流が

ある韓国・清州市からの友好訪問団が訪日するという話があった。

大人だけの訪日で大田原国際交流会との交流後に地元に二泊して

その後に東京に一泊して観光する計画のようだ。この話を聞いて

是非日本の温泉で一泊出来ないかと思った。

温泉が多くある栃木県北部なのだから費用はかかるが露天風呂の

ある日本の温泉らしい所に一泊する提案をしようと思う。

午後は那須シニアネットの定例会だった、Wordで地図の作成や

Googlemapの埋め込み方法などの活用などを説明して、案内状を

作成する勉強を続けている。

この時期になると来期の役員改選だが誰も引継ぐ人がいないので

困っている。しかし活動は継続しなければならない、誰かが

支部長にならないと会の閉鎖も考えなくてはならなくなる。

皆さんから推されて引続き支部長をやることになってしまった、、

頼られるって言うのは、いいことではいのかと考えて引き受けた。

先日から韓国の企業のオーナーから依頼された日本企業への

訪問日程を調整している。

既に顧問役は一年前に退任しているのでもういい加減にして

欲しいと思いつつ日韓の中間で調整している。

日本企業の窓口となっている部長から昨年末からもう二回も

延期させられているのだが・・本日の連絡では客先の監査などで

再度来月に延期したいという連絡があった。

もう当事者同士でやって欲しいと投げ出したくなる気持ちに

なっているが困難な時こ壁を乗り越えたくなる。韓国企業から

頼りにしていることは痛いほと解る。

「頼られるうちが花」

いつも思う、多少の貧乏くじを引いてもかまわない。

誰からも当てにされる人間になること。その中から、

健康の維持やぼけ防止になるかもしれないと思っている。