水彩画展示会の当番の二日目

受付当番の二日目の日曜日は天候も良くなりそうな朝だった。会場が開くと同時に、事前に連絡があった40年近く水彩画を描いている日本水彩画会員のベテランの先生が来場した。

折角の機会なので私の描いた絵を個別に観てもらいコメントを頂けた。印象に残ったコメントは次のような内容であった。

主題が白樺なら背景の男体山や小枝は要らない、空も晴れにした方が良かった。白樺は絵の大きさから考えるともう少し細くしたい。

キバナコスモスの絵は構図的に水平部は上・下に少しヅラしたい。右側の樹木の高さは低い方がバランスがよい。構図について考えて欲しい(勉強しろということかな?)。

その他3点についても意見が出た、要約すると樹木の色はブルーを入れるとよくなる、構図をもっと学んで欲しいという事らしい。納得できる内容はこれから参考したい。

午後2時で帰宅したが天気も良くなり暑くなったが150名ぐらいの人が来場する感じがした、先生はじめ、来場者各位にありがたく感謝したい。

コメント

  1. 渡邊暁娜 より:

    お疲れ様でした。
    私も行って観たかったですが、昨日と今日は仕事でした。
    いつも思うのですが、私の人生で柿澤さんみたいに自分の趣味に追われる日がくるのでしょうか。→きっと、ないでしょう!
    元気で頑張ってくださいね!

  2. YUKO より:

    私からみれば、どの絵も素晴らしいと思いますが、先生からみたら、色々指摘するポイントはあるのですね!
    とにかく、趣味の活動を元気に出来る事はすばらしいと思います^_^
    それにしても、私は全然絵心が無いので少しはあやかりたかったです😅
    私の父は絵は下手だっのでしょうか❓

    • yoichi より:

      結局はもっと描いて学ぶことになるのでしょうね。学びは心の栄養剤です!
      幼い時の事は殆ど覚えてませんです!