冬至に思うこと

日記

冬至は「太陽の偉大なエネルギーが復活する日」とも言われているが、私が耐えている薬の副作用から逃れて普通の生活が復活すると考えれば気分的に明るくなる。

辛抱強くなければ生きて行けない、優しくなければ助けてくれないし生きる意味がない。困難に立ち向かう強さに加え、苦しい状況にある人々に寄り添う優しさも不可欠だ。

 

古来より冬至には、ゆず湯に身を沈め、邪気を払い、身を清めるこの風習には、寒さの中にも春を信じる日本人の祈りが込められている。互いを思いやり、労い合う心が、寒さの中にも温もりを灯すと考えたい。

 

 

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