朝のコーヒーで癒される

朝のコーヒーはその日の始まり。愛用の電動ミルとケトルでお気に入りのコーヒー豆を挽き、ハンドドリップする時間は香りにも癒される。

いつから美味しいコーヒーを淹れたいと思うようになったのかなぁ・・・確か数年前から行き付けのカフェの自家焙煎コトリでコーヒーの淹れ方を学んだのがはじめだった。

保管容器、容量と時間測定器

いつもの朝のコーヒーの私の入れ方はコーヒー豆20g、温度90度~96度、約200ccを蒸し時間30秒で2分ぐらいの時間で粉が膨張したら泡が消えないうちに、3回に分けてハンドドリップしている。豆の選びは好みで変わるが今はケニア産の豆カグユイニを購入している。

最近、本屋で「最高のバリスタが教える・自宅で淹れる珈琲」という雑誌が目に付いた。内容が気になって買って読んでみた。

現在の淹れ方とあまり変わらないような内容だから、香りや苦み、酸味やコクなど、バランスのよい美味しいコーヒーになっていると思っている。

この朝の一杯のコーヒーで癒され一日のスタートを切る大切な儀式のようなものだ。