衆議院選挙が終わりました、翌日の読売新聞には自公が300議席超え、立憲民主党が3倍増、希望が東京でも苦戦の文字が大きく出ていた。
選挙前は小池さんがＴＶワイドショーに出ない日はなく、何処の局も小池劇場を演出していたが選挙結果が出たら立憲民主党の話が大きく取り上げている。
小池さんに排除されたことで弱くても強い自公相手に立ち向かう立憲民主党を応援したとすればまさに判官贔屓だがどうなのかな。
小池さんの希望の党の失速で感じることは何事もいつも成功が続くことはありえない。
失敗があっても自分のやっていることを知り、信じることや事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ、才走ってはうまくいかないという賢者の話しもある。
人生は山あり谷ありの連続だ、希望を持って、ここはひとつ辛抱して、こつこつやって東京都政で実績を出す以外にないかもしれないなぁ～。
今朝のウォーキング風景