「覚え書き」の更新

所有する里山(0.4ha)を隣接するキャンプ場に無償で貸与したのは少しでも活用してもらい、喜んで貰えば良いと思っているからである。

今年もキャンプする人が増えてくる時期が近づいた。無償でもルールは必要で覚え書きを一年前に作成してあったが、いつの間にか、その書類が無くなってしまった。

更新時期にもなったのでパソコン内にあった覚え書きをコピーして再度サインを貰いにいった。

冬でも土曜日はキャンプする人がいる、今日も10個ぐらいのテントが張ってあった。

経営者に会って経営状況を聞いたら昨年より売り上げは増えている、貸与している離れの場所の売り上げも増えているらしい。一時のブームは去ってこれからはいかに集客できるか知恵を出さねばならないと感じた。

年齢が45歳の若き経営者の話しでは他のデジタル関係の仕事もあり、このキャンプ場はそこそこ継続が出来ればよいという話をされた。

私は、そこそこ、という考えは私のような高齢者が考えることだ。ビジネスとしてこの資源を活用してもっと売り上げを増やすことにチャレンジすべきたとハッパをかけて帰ってきた(^.^)