自分らしい水彩画

自室で写生してきた風景画を写真をみながら仕上げているが、いつも感じるのはもっと自分らしい水彩絵にはならないかなと思うのだ。

一向に思ったように描けないが、プロの画家が描いた絵に近づけたいと考えている訳ではない。

そもそも絵が好きだけの素人が趣味で描いている私には何年経ってもまったく無理な話だ。

下手でも自分らしい水彩画を描きたいと思っている。自分らしい絵とはどんな絵なのか?

透明感があり遠近感があり、重ねたところが透けて下の色が出て来て、にじみ加減が複雑な色合いを出し、味わい深い絵ということか!

小さな折りたたみイスと水彩画セットをリュックに忍ばせて、気に入った風景を見つけて気楽に描ける絵を描きたいと以前から思っているがなかなか実現してない。

これから難しい事を考えずに、感じたままに描こうとすると、そのための道具の一つでもである「水彩色鉛筆」があるということを知ったので買いに出掛けた。

文豪具屋に入ってみると水彩色鉛筆があった、24色、34色、国産、外国製・・いろいろ有って迷って買わずに来た、再度ネットで調べようと思った。

ガラスを描いた

那須・山縣有朋邸を描いた