昨日から今日は東日本大震災の発災から10年過ぎた各地を家族旅行として見て歩いた。7年前に一人旅で見た時の印象は無くなったいたし、未曽有の大規模災害からの復興は着実に進展していたので良かった。
関係者の皆様の総力を挙げた取組と被災地の継続的なご努力と全国及び世界各地からの支援があったのは忘れてはならない。
これからどうなるにか、地元の産業の復興も気にはなる。国からの支援も日本経済がよくならないとダメだろうな!
無事に旅行が終わって3日間を車の運転をしてくれた息子には感謝している。
コメント
与一さん、こんにちは。私の実家は盛岡市に隣接する矢巾町なので、故郷の写真を懐かしく拝見しました。宮沢賢治は作家として知られていますが、本質的には宗教家だったと思っています。わんこ蕎麦屋の店内も見覚えがあります。私は震災後、釜石市で頂いた海鮮丼の美味しかったこと忘れられません。息子さんの運転で、楽しい家族旅行良かったですね。
めのうさん、コメントありがとうございます。宮沢賢治の宗教家、教育者、科学者、農業者ですね。このような人が日本に居たことが素晴らしいと感じました。また健治は水彩画も描いていたことを始めて知り驚きました。