足腰が痛くなったというシニアはたくさんいる、私もその一人だ。歳を重ねるごとに体は退化することは誰にでも感じる。退化の速さを遅らせようとアンチエイジングということになる。
私は日頃から20㎏のリックを背負って5㎞ぐらいのウォーキングが毎日の日課になっていたが、今年になり間質性肺炎を発症した以降は重さを5㎏ぐらいにして毎日でなく無理なく歩いている。
その甲斐もあってか、先日の6月6日は奥日光のハイキングで13,000も歩けた、しかし日常で時々腰が痛くなるのが不思議である。
奥日光・千手が浜
生きるというのは齢をとること以外のなにものでもない、だから老いていく肉体そのものを受け入れることこそ大切、老いることは退化であるし生きているかぎり困難はつきものである。最善を尽くしたいから生きる知恵と力が欲しいのだ。
まだ腰が曲がる
クリンソウ群生地に向かう
クリンソウ