間質性肺炎患者でもコロナワクチン接種した

今年から開始の開始のコロナワクチン追加接種の接種券が先月に来たので「かかりつけ医院」に予約して今日が接種日であった。

事前に呼吸器科の主治医にコロナワクチン接種しても問題ないか聞いた、特に問題はないのでコロナに少しでも感染しないようにする方が重要とのことだった。

接種する前に日本呼吸器学会のサイトにも次のように書いてあることを確認した(要約文)。

新型コロナウイルスワクチンの副作用は健常者にも起る、ワクチン接種により間質性肺炎の急性増悪などの重篤な有害事象が引き起こされたとする報告はなく、現時点では大きな問題とはなっていない。

間質性肺炎患者が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、健常者と比較して重症化しやすいことが報告されており、間質性肺炎患者においてはより一層感染予防に努めることが重要であると考えられる。以上を踏まえると、間質性肺炎患者においても、注意深く経過を観察する必要はあるもののワクチン接種が推奨されると考えられる。

副反応については一応納得して本日、接種していただいた、今回で6回目のワクチン接種だが毎回一日だけ8℃台の発熱で清んでしまったので今回も同じであろう。