暑い日のウォーキング

病後でも歩き始めると天気が良ければ歩きたくなり習慣になってきた。間質性肺炎患者だから無理は出来ないと解っていても歩きなくなる。

午後には気温が上がり夏日で30℃ぐらいになりそうだ、リックにベットボトル、携帯用椅子を入れてウォーキングに出掛けた。はやり汗が出てきたので途中の川沿いの木陰で休んだ。

川沿いの木陰で休む

椅子に座って川の流れ、田圃の風景を眺めた。吹き渡る風が気持ちがよい「風に吹かれて」ときたらボブ・ディランだろうな。しかし私の場合は風に吹かれて陽水を聴いた、なかでも「ジェラシー」が心に響いたのは若き日の思い出か!

自宅に戻っての歩数は7,500歩、汗でグッショリになったが気分は爽快である。ウォーキング中は咳も痰も出なかった。

暑い日のウォーキング風景

雉の親子が3匹飛び出した