野球フアンでなくてもWBCは観た

普段からスポーツと言えば・・サッカー、ラグビー、バスケの順で野球は何故か無関心派かもしれない。TV中継の観戦などもサッカーとバスケが多い。

各放送局が毎日のようにWBCの試合内容の解説なや出場選手の個人的な情報など連続して流されると、おうち人間になった私でもWBCの試合を観戦したくなる。侍ジャパンは勝ち進んでいるし素人目でも各選手が恰好がよく力強さを感じられた。

昨夜のイタリア戦は日本が勝っている状況までは分っていたが10時前には寝てしまった。いつも朝になれば結果が分かると思いながら眠ってしまう・・・次に目が覚めた時は試合終了後となる。

全員がスタープレヤーでカッコいい選手ばかりだが、大谷やダルビッシュ、佐々木朗希などは分かるが他の選手がどのチームから来たのか分からない。この点になると野球フアンである家内の方が知識がある、その都度聞きながら観戦する。

スポーツは勝たなければダメだ、いくら貴公子のような選手を集めても世界と戦える力がないと人気が出ない。ついでながら何とこの試合の平均世帯視聴率が48%という情報がある、半分近く家庭のTVがこの試合を観たということはスゴイ!!。