「間質性肺炎」は難病に指定されていて高価な薬を使うので治療費も高額になるようだ。
このため
特定疾患医療費受給者証交付申請書を貰ってきて下さいと呼吸器科の主治医先生から言われた。申請して認可されると治療データーなどの開示を条件に国から一定以上の治療費を支援してくれる制度のようだ。
市役所と思っていたら、県北健康福祉センターがこの方面の窓口だった。訪ねてみると担当者が出てきて親切、丁寧に説明してくれた。これから申請して受給者証が交付されるまでの流れも理解できた。
主治医が病状などを書き込む書類を預かったので帰りに病院の文書受付に提出した。当然この費用は無料でなく負担するのだろう。
病院からの書類と自身が書き込む書類を揃えて申請して認可されるまで3ヶ月ぐらいかかりそうだ。
難病とは!
難病と共にこれから生きて行くのかと思うと心が重くなるが病いとの戦いは今までも経験してきた、病いに負けない強い心で頑張ろう!