「ブナの会」の会食日だった

パソコンクラブの経歴があった80歳代のオールドシニアが「八十路の会」というグループを作って5名で毎月二回のオンライン茶会をやっている。もう一年にもなるかな!

「八十路の会」という名前がすぐに年齢につながるので名前を変えて若い人といっても高齢者だが、気楽に入って来られるようにしようと「ブナの会」に変更したのだった。

今日はその「ブナの会」の食事会の日であった、場所は小さな洋食屋さんと呼ばれている「フランシーズ・ナチュール」という難しい名前の店だった。

フランス語でフランシーズ(franchise)は自由、ナチュール(nature)は自然という意味で、ここのオーナーの好きな言葉らしい。

この店はハンバーガーをメインにしたコース料理だったが、柔らかく味も良かった。料理を供されるのに使われる器が手作りで、やわらかでかわいい雰囲気の器だったのが非常に興味深かった。

その後は近くの「自家焙煎珈琲・コトリ」の二階に新たに出来た部屋で雑談会の続きになった。

時代の変化や地域の出来事、日常経験している失敗談などの話しで相互の絆を深め楽しい一日を過ごした。