毎週一回、2時間半ぐらい韓国語の学びを続けているが、最近は復習として教室での会話を録音したものを文字に書き起こしている。
単語が覚えられるのは良いが、ハングルの音声を文字にするのは思ったより大変なのだがやってみると新たな発見があり面白い。
音声入力でGoogle翻訳のお世話になったり、辞書で調べたりでかなりの時間がかかる。
そんな中で今まで文法を習ったことが少し役立っている。韓国語特有の連音化や変則活用があるので同じ音声でも文字にすると違う時がある。
それにしても私の発音はGoogleの翻訳では8~9割は正しく翻訳してくれないのが恨めしい。
パッチムが付いている発音は殆どダメだ、私の発音が殆ど正しい発音になっていないことが分かっただけでもヨシとしたい。
だから会話の書き取りが分かった時の達成感と気持ちの良さは小さな感動と言うべきだろう。
外国語の学習で成功する人は結果が出るまで継続した人であるというから、寿命がつきるまで続けることになるか。