フラワーデザイン展を観る

水彩画を勉強している仲間から「フラワーデザイン展」の招待状を戴いた。

場所は那須野が原公園内の管理事務所で開催されたので春の花々と公園内の新緑風景も味わいたいと観に出かけた。

会場に展示された沢山の作品を指導の先生から説明を受けながら眺めた。

フラワーデザインとは花、葉、枝などを使って花をいけることは日本の生け花と似ているがヨーロッパから伝わってきた自由に花を飾るヨーロッパ風の華道であると感じた。

会場に有った「花を知る、花と遊ぶ」という言葉が花を知った上で展示されているような自由に遊び心をもって活ける作品のようなことなんだなと思って心に残った言葉だった。

花はどんな色でも形でも心が和んで前向きな気持ちにさせてくれるからいいなぁ~。