喜寿の手習いで始めた趣味の透明水彩画、先月から会場の公民館が使用可能となり水彩画同好会のセピア会も集まれるようになった。
趣味で描いている人の水彩画をネットで鑑賞するたびに私の描いた水彩絵に挫折感を感じるが、楽しく仲間と描ければそれで良しと思って励んでいる。
ブログに載せ公表するような絵の出来栄えではないが、これも私の拙い絵の歴史だと思って載せた。
樹木の隙間から朝日が差し込んで輝いて見える風景に魅了され描いた。やはり葉の重なりと緑の葉っぱの描き方が上手くできない。(F6号)
野外写生会が市内の光丸山法輪寺であったので西行桜(しだれ桜)と鐘楼の取り合わせを描いた。しだれ桜の花びらと鐘楼の濃淡を表現がいくら修正しても落ち着かない。(F8号)