コロナ禍に思うこと

いつもと同じに4時に目が覚めたが、

雨が降っていたのでウォーキングは

中止した。予報では今週はずっと

雨天が続くようだ。梅雨入りも近い。

栃木県でも感染者が減らない、

住んでいる市内でもポツンポツンと

感染者が出ている。

毎日の東京都の新規感染者数を

朝のニュースで一喜一憂したり、

テレビに映る都内の人出の様子を見て

心配したりしている我が姿は

考えてみると何ともむなしい。

為す術がない中で時間だけが過ぎて行

くマスク生活の日々、自粛生活の日々

どうすることも出来ないが、せめて

希望を見出したいものだ。

「不要不急」の外出はしないのが

感染予防なのは分かるが、いったい

いつまで我慢が続くのか、

やっぱりワクチン接種で集団免疫が

出来るまでだろう。

それは何時になるのか、

凡その時期を示せないのは何故か、

現状からの脱出に希望の光を見たい

のが今の切なる願いだ。

いつまで我慢のコロナ禍