入院前の検査で感じたこと

来週に地元の那須日赤病院に入院する。

入院するというと何か大変に受け取られる、

カテーテル検査のための2泊3日の

検査入院だよと言っても心配される・・・老人だからかも。

心臓の冠動脈にステントを入れたのは

8年前だ、この時もカテーテル検査した。

経験済みであるが心臓の冠動脈に管を

入れるのはリスクはある。

老人だからなぁ・・

昨日は入院前の検査があった、採血、

胸部レントゲン、血圧、心電図、心エコー、

それにPCR検査もあった。

鼻の穴に細い綿棒のような物を

入れられた。くすぐったい!

幸いというか当然だがPCR検査は

陰性だった。

コロナ禍、検査の為とは言え半日間

近く病院内で過ごすのはあまり

気持ちが良いものではない。

高齢者の患者ばかりが目に付く・・が

コロナのリスクを背負って

献身的に働いている医療従事者の

姿を見て感謝、感謝だ!!!。

受付も検査も病院側での対応は患者に寄添って

親切だし気持ちが良いし・・安心感が生まれた。

地元にこの地域中核病院があることが本当に良かったと思う。