一生懸命に勉強はしているが忘れる方が多いので最近ではボケ防止の趣味の勉強と言われるが反論は出来ない。
毎週一回の韓国語教室がコロナ禍で公民館が使えずリモートでやることになってしまった。
今日は日常会話とイソップ童話「風とお日様」を勉強した、勉強中に私が韓国のカラオケで出会った歌と同じ発音を耳にした。
その昔、韓国滞在中にカタカナ文字で丸暗記した「ナウナサラン」というスローテンポで哀愁込めたの曲であったこと思い出したのだった。
どうも「ナフナサラン」でなく、「ナフナ=羅勲児」という歌手が歌う「サラン=愛」という歌であったのだ。
当時は歌手名も歌詞内容も判らずノレバン(カラオケ)で曲に合わせて必死にカタカナの歌詞を見ながら歌ったのだった。
今回、リモートでの勉強が終わってから、LINEで先生から送られたYouTubeのアドレスをクリックしたら懐かしいその曲の動画が出た。
いろいろな思い出が詰まった曲を聞いて感動した、先生に感謝!!。
私が毎日更新しているブログにYouTube動画のソースを埋め込んでみた。
この歌手は今でも元気で活躍しているらしい。
ハングル歌詞も出ているので意味を勉強して歌えるようしたいものだが、夢に終わるかなぁ!。
一小節だけの意味はこんな感じの内容である。詩文は訳すのは難しい、私の力では言葉解って意味不明になってしまった。
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この世にひとつしかない
ふたりといない私の女性
見てまた見てまた見ても
嫌ではない私の愛
雨の降る夏の日には
私の胸は傘になり、
雪の降る冬の日には
私の胸は火になるだろう