韓国語は音にこだわる言葉だ

韓国語を学び始めてすでに3年半も経つがまだ会話が出来ない、出来ないが「学ぶことは青春だ!」と思って毎週一回の韓国語教室に通っている。

韓ドラをTVで観ている家内から時々韓国語で何と言ううのか質問があっても答えられないし、まだ答えられるレベルでない。

「3年間も勉強してまだ分からないの!」

と言われると、パラハラだと言いたくなるが我慢、我慢、TVで聞く会話は早すぎてわからない。しかし、「今に見ていろ」という気持ちになるが・・・言葉には出せない。

最近の勉強でハングル語は「音」に非常にこだわりを持っている言葉だなぁ、と感じている。

ハングルの音の変化はすべて発音しやすく音をスムーズきれいにするように多くの文字がある。

ハングルの発音を聞いて文字にするのが大変になるが、このような事がわかった時の発見がおもしろいし、小さな感動も味わえる。

3年間も学んでこの程度の学習力では話にならないが、おもしろいのが第一、いつかは会話力が付くだろうと思って頑張っている。ボケては居られないのだ。

韓国語が面白い