朝のウォーキング約６ｋｍ（１０，０００歩）はいつものように歩いてきた。
ワイヤレスイヤホンフォンではスマホからのハングル語学習でなくYouTubeMusicでスマホにDLして置いた「７０年代邦楽青春フーク集」という懐かしい歌を聴きながら２時間弱歩いた。
朝食後は自動車保険の更新のため、かって勤務した会社を訪問し、子会社になっている損保会社の代理店の人に会って手続きした、ここも懐かしい場所だったのでロビーで昔ばなしになった。
懐かしい工場の前庭
帰りにはカフェに立ち寄って新しい豆だというエチオピアのウエギダブルーの少しレモンティー風コーヒーを味わいながら井戸端会議。
ウエギダブルー・コーヒー
午後は、顧問をしているメッキ会社へ行き、品質向上対策会議に出席した。
クレームゼロを目指して対策している。
効果は出ているがゼロを続けることの難しさを感じている。私としては若い人との議論は活気があって前向きでよい刺激になっている。
しかし率直な気持ちは私のこの会社への貢献度はどうなのか自信がない、そこで顧問役の退任の申し入れをしている。
このことは以前、この稚拙日記で退き際について書いた。
傍に退くという行為は自分自身が誇りを持って自らの意思で退くからこそ、小さなことだが美しく輝けるような気がする。
～・・・時が来たら誇りを持ってわきにどけ・・・～
先方から今まで通り助けて欲しいと懇願されると気持ちがぐらつく・・・迷っている。
メッキ会社