今日は韓国語教室がある日で市民交流センターに
出掛けて勉強して来た。
韓国語を学んでからもう3年間になるがまだ
まだ韓国人との会話が出来ない。
「一生勉強、一生青春」の言葉を励みに
頑張っているが成果はイマイチ。
日韓では韓国の反日感情、日本の嫌韓感情があり、
政府間もうまくいっていない。
韓国語を学んで少しでも日韓の架け橋的なことをしたいと
考えているがまだとても無理だ。
会話の基本は単語だ!
単語を知らないと何も伝える事ができない。
老化している脳では単語がなかなか覚えられない。
無理にシャカリキ覚えようと単語帳など
作ってみたもののかなり苦痛になった。
会話にはハングル語の文法も必要である。
語基、末音法則、連体形・・など学んでいると
発音につながる色々な発見がある。
先生の音声を文字化する作業の方が単語を覚えるより
いつも新しい発見があって楽しくなる。
韓国語特有の発音がどうしてこうなるのかを
発見した時の感激は何とも言えない。
学ぶ事は続けられるが会話が出来ないのが残念だ。
日韓の架け橋奉仕の実現はまだまだ遠くだ。