いつも利用しているコーヒー店(自家焙煎コトリ)からの呼びかけで那珂川市にあるバイオマス発電での余剰熱を利用した温室で栽培しているコーヒー(アラビカ種)の実の摘み取りを体験してきました。
ここは廃校を利用したバイオマス発電施設と製材工場が中心であり排熱を利用した温室でコーヒーの栽培や旧校舎内でウナギの養殖などやっていました。
150本のコーヒーの木を栽培していて、実を間近に見たり触れたりしましたが、栃木県の北部にこんな場所があるとは驚きでした。
熟した実を食べてみるとほのかな甘みがありました。
コーヒーの実の摘み取りをしていると花も咲いたりして不思議な感じでしたがコーヒーの花はジャスミンのように甘く爽やかでした。