iPhone XS Maxには被写体に焦点を当て、背景をぼかしてくれる「ポートレートモード」という機能がある。この機能はiPhone８からあったようなのだが今迄はiPhone７を使っていたので知らなかった。
写真アプリのポートレートモードには・自然光・スタジオ照明・輪郭協調照明・ステージ照明・ステージ照明（モノ）の5種類の照明効果を加えることができる機能らしいので興味がある。
どのモードをどんな時に使えば良いのか解らないのでとりあえず一部を試そうと思って、とりあえずサンルームにあった鉢花をポートレートモードにして撮影してみた。
被写体の花鉢に近すぎたり、遠すぎたり、明るさが足りなかったりすると、画面上部に「離れてください」とか「被写体をステージ照明内に配置してください」などの指示が表示された。
最後に出てくるステージ照明（モノ）というので撮影してみたら中心が浮き上がって見える写真が撮れた。
このポートレートモードで撮影した写真は後で写真アプリでいろいろな効果の写真に編集することが出来るようだがこれから試してみたい。
いろいろな機能があることは良いことだが使いこなせなければ意味ない。初めは興味があっても慣れてくると結局はワンパターンで撮るのがいままでの経験なのだが・・・。
今後は風景、花、などの被写体や天候状態なども考えて撮ってみようかなぁ～！
ポートレートモードで撮影した花