絵の方はまだ基本から抜け出せない、水あとが残ったり、
筆あとが残ったりするが一枚の紙の中に次々起こる。
この変化を見ているだけでも興味深いものがある。
水彩画を描くことは、自分でつくることができる自由さや
創造性が楽しい。
しかし思い通りにつくるには、デッサンや彩色などの技術も
必要だ。そういった技術をひとつひとつ習得していき、
創意工夫することも、楽しみのひとつ。
一生懸命に描いた作品を美術展に出展して多くの人に
見ていただくことは生きていることを認めてもらう喜びを
感じる。(スケッチ画)