訃報に思うこと

今年も有名人の訃報が続いているが自分より若くして亡くなった方が気にかかる。四日前のこと、コーラスを一緒にやっていた友人が突然亡くなった。時々会って孫の話をしてくれていた故人も私より若かった。

スパーマーケット近くの横断歩道を歩いていて右折してきた乗用車とぶっつかって腰を強く打って病院に運ばれたが亡くなったと新聞に出ていた。あんなに元気だったのに残念だ。ご冥福をお祈りします。

今朝のウォーキングでも危ないことがあった。朝の5時台はまだ夜が明けない、薄暗がりの横断歩道で右折車が近づき急ブレーキで止まった。ヒヤリとしたが車が止まらなければ避けようがない。

懐中電灯を持っていても前方は良いが右折車の後方は判りにくいのだ、歩行者も左右の確認が必要になる。

自戒として自家用車の運転はスピードを下げて左折右折時は確認しよう、ウォーキングは明るくなってから6時以降にしたい。

亡くなった友人のご家族には少し申し訳ない気持ちもあるが自分が長生きしている事に感謝しなければならない。