従来からいつかは役立つ筈だという思いがあって、山の湧水から水道管を引き、いつでも水が飲めるようにしたのだった。現在はキャンプ場で使っているので役に立っている。
急に寒い日になった今日、水道料金の支払いのために水利組合に出掛けた。理事長は70頭の牛を飼う酪農家だった、円安により肥料の高騰で困っている内容などを聞いた、12月から牛乳の値上げがあるようで庶民も困る。
これから冬に向って今までのように元栓を閉めて置くか、冬も水道を使うとなると不凍栓を付けた方が良いとのアドバイスを受けた。
キャンプ場は冬は閉鎖になる筈だから従来通り地下にある元栓を閉めるよう管理者に連絡しよう。またこれから里山の再生事業が始まる予定だ、伐採計画が出たらこれも話して置く必要がある。
もう冬支度が始まるのか!時が経つのが早いな!