高齢者もリモートで交流

コロナ禍で外出規制以降、会社関係ではリモートワークで自宅で仕事をする人が増えているようだ。社員全員がリモートワークの会社もある。

世の中の変化に合わせて公民館などの会場がコロナで規制されてから高齢者もリモート会議やリモート茶会などでいつの間にかコミュニケーションをとるようになった。

仲間との交流で活用しているツールは「Zoom」「Webex Meetings」「Hangout」の三つのツールである。

「Zoom」も「Webex Meetings」も主催者が必要で使い方は似たようなものだ。

京都や愛知の同年齢の仲間とのコミュニケーシは「Zoom」を使い、地元の那須シニアネットでは「Webex Meetings」を使っている。

これらのツールは50分まで無料だから時間が来たら再度接続すれば自由時間が長い我々には不都合はない。

もう一つのツール「GoogleHangout」は少人数(10名以下)であれば無料で無制限で使えるので、地元の八十歳以上の仲間とのリモーと茶会を楽しんでいる。

「GoogleHangout」はGmailのアカウントを取得すれば仲間専用のアイコンをデスクトップに作れば「クリック」一つで繋がるので非常に使い勝手が良い。

今後コロナ以降でも仲間との交流に必要なコミュニケーションツールになるかもしれない。

生きている間は何でも活用して友達作りに活用すべきではないだろうか。