リサイクル店で感じた事

昨日から自分の部屋の整理を始めたら以外に多くの不用品が出て来た。

燃えるゴミや燃えない物に分類して地域にあるゴミ集積場に出すのは少し心が傷む。

焼却する前にリサイクルショップに行って引き取ってもらえる価値がまだある物なのか、一度経験するのも勉強になると思った。

衣類、ビデオデッキ、コーヒーメーカー、カメラ、レンズなどゴミ3袋とプラケース2箱に入れて持ち込んだ。

30分後に番号で呼び出されカウンターに行くと金額が3,832円で引き取ると言われた。また引き取れないものは持ち帰った。

解かったことは、フイルムカメラはダメ、衣類はブランド品で汚れがないもの以外は全てダメ、家電製品も年式が古いとダメ・・ということだった。

山登り用の衣服、リックは全て引き取ってくれなかった。中でも使ってない望遠レンズが2,000円だった。

テレビニュースに出ていた「なんでも引き取る」という報道とは違って都会のリサイクル店と田舎の店では違うようだ。

それにしても多くの衣類が持ち込まれている。またいろいろな物が安く販売されていて店内見物が面白い。

リサイクル店

持ち帰ったフイルムカメラとレンズ